高いガス代を下げる
皆さん朝食を準備するときに、味噌汁やコーヒー、スープなどでお湯を沸かすと思います。冬の朝は水道水をそのまま使うと水の温度が低いので、沸騰するまである程度の時間がかかってしまいます。
そこで、朝食の準備に使う水を、前日の寝る前に、やかんや鍋に汲んでおきましょう。眠っている間に水が部屋の温度で温まり、冷たくなくなります。沸騰までの時間を短縮でき、ガス代の節約になります。
寝る直前にお風呂に入る方は、お風呂のお湯を有効活用できます。朝食に使う水をペットボトルに入れて、お湯の中に入れておくのです。その際は、お湯を冷めにくくする為に、お風呂にフタをしておきましょう(雪が降るほど寒い日は逆効果になる場合があります)。
ちょっとした手間が節約につながり、それを毎日積み重ねることによって家計に貢献します。良い節約生活をしていきましょう。
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