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日用雑貨費を節約する

冬は鍋の季節ですね。チゲ鍋や湯豆腐、おでんもいいですね。冬の食卓で毎年お世話になる土鍋を手入れして長持ちさせましょう。

土鍋の使い始めは、おかゆ(お粥)を作ると良いです。お米のでんぷん質が膜を張り、ひび割れや臭いが付くのを防いでくれます。

土鍋を火にかけるとき、鍋裏がぬれていたら拭き取って下さい。また、火は徐々に強くしていきましょう。急激な温度変化に弱いのでゆっくり温度を上げていって下さい。空焚きは厳禁です。

土鍋料理を食べ終わったら、温度が自然に下がるのを待ちましょう。熱いまま急に水につけたりすると、ひび割れてしまうことがあります。万が一ひび割れをおこしてしまったら、おかゆを作って下さい。おかゆがのり状になってひびを塞いでくれます。

鍋裏はむき出しの状態になっていますので、なるべく洗わないほうが良いです。土鍋は湿気に弱いので、使った後は十分に乾燥させてからしまいましょう。

愛用の土鍋を手入れすることで、毎年おいしい鍋料理が楽しめますね。物を長持ちさせることも、節約生活にとって大切なことだと思います。


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