電気代を安くする
冬の朝はとても寒く、布団から出るのがつらいですね。寝るときに暖房をつける方もいらっしゃると思います。
そこで冬の朝の室温低下を和らげるために、よしず・すだれを利用してみてはいかがでしょうか?
よしず・すだれには、夏の直射日光での室温上昇を防ぐ効果もありますが、温まった部屋の温度をキープする効果もあります。
暖房を寝る前につけるとき、よしずを窓の外に立てかけておくことによって断熱層ができます。朝の冷たい風が当たっても室内に伝わりにくくしてくれます。
また、結露が起こりにくくなります。結露の水分は壁紙を痛めたり、アレルギーの原因といわれているカビ・ダニの発生をまねきます。
よしず・すだれを活用して朝の暖房時間を短縮し、電気代を節約しましょう。
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この記事へのコメント
1. あいうお 2013年07月06日 21:19
冬のすだれは放射冷却を弱める効果も
ありそうですね。
すだれを設置しなければ
室内┃外気→放射冷却
で、室内が寒くなってしまいますね。
夜の屋外にすだれを設置すれば
室内┃空気┃外気→放射冷却
空気の層が室内の放射冷却を弱めてくれそうですね。
私は脱原発を考えています。
そのためにはあらゆる可能性を考えなければいけないと思います。
ありそうですね。
すだれを設置しなければ
室内┃外気→放射冷却
で、室内が寒くなってしまいますね。
夜の屋外にすだれを設置すれば
室内┃空気┃外気→放射冷却
空気の層が室内の放射冷却を弱めてくれそうですね。
私は脱原発を考えています。
そのためにはあらゆる可能性を考えなければいけないと思います。
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