節約生活の貯金方法
家計簿をつけることは節約して貯金していく為にとても役立つことですが、いざ始めてみても長続きせずに3日坊主で終わってしまうことがあります。長続きしなくても大丈夫!家計簿をつける方法を見直し、ぜひ再チャレンジしてみましょう。
- 家計簿は大学ノートでも何でも良い。
- 文具店や本屋に行くと、1年使えるたくさんの種類の家計簿が売られていますが、いざ買ってしまうと毎日きっちりと記帳しなくていけないという気持ちにかられます。
まず最初は、手軽に書ける大学ノートから始めてみてはいかがでしょうか?ノートがなければ、チラシの裏側に書いても良いのです。手軽にメモ感覚で始めて、徐々に慣れていくことで、家計簿に対する抵抗を減らしていきます。 - 細かいズレは気にしない。
- 家計簿をつけていて、計算した金額と実際の金額が合わず、何度も計算し直してウンザリしたことはありませんか?最初のうちは10円〜100円単位のズレは気にする必要はありません。1000円単位でのお金の動きが把握できるだけでも随分違います。
- 毎日つけなくても良い。
- 家計簿を毎日きちんと記帳する必要はありません。レシートをとっておき、1週間まとめてつけても良いのです。毎日欠かさずつけようとすると毎日の忙しさの中で家計簿に嫌気がさしてきます。
レシートに色鉛筆などで種類別に線を引いておくと、後で記帳するのが楽になります。
家計簿をつけることが長続きしないのは、面倒臭く感じたり、うまく活用できなかったりなど、必ず原因があります。頑張りすぎるといつか限界が来てしまいますので、気軽にマイペースで活用していくことが長続きさせるコツ・方法になります。あなただけのゆったり家計簿で、節約生活を成功させましょう。
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