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電話代を見直す

9年間も使ってきたガラケーとおさらばして、今更ながらスマートフォンに機種変更しました。

購入したのは「Xperia Z1 f SO-02F」という機種で、ソニー製です。

アプリも豊富で、何といっても今までガラケーでは見られなかったWebサイトがスマホで手軽に閲覧できるのは便利ですね。

嬉しい反面、最初に契約したまま放置していると、毎月一定の料金の支払いが発生してしまうのが「おすすめパック」と「あんしんパック」です。

最初は最大31日間無料となっているので、この間にそれぞれのサービスの内容・特徴を把握しておき、自分に本当に必要かどうか考えておきましょう。

詳しい内容は割愛しますが、おすすめパックは3つのサービスが合わさって月880円のところ500円で、あんしんパックは3つのサービスが合わさって月980円のところ600円で利用できます。

両方とも契約していると、個々に契約するよりも月々760円お得というかたちになっています。

必要ない方にとっては、全て解約すれば、月々の料金を1,100円下げられることになります。

私みたいにスマホにまだ慣れていない方、契約内容をよく確認しない方などいらっしゃるかもしれませんので、解約方法を掲載しておきます。

※2014年4月時点での情報です。私と違う機種のAndroidスマホの場合、手順が少し違ってくると思います。

  1. アプリ群の中から「dメニュー」を選択します(デフォルトではホーム画面に配置されています)。
  2. 下のほうにスクロールさせていき、「お客様サポート」をタップします。
  3. 「オンライン手続き」をタップして、下にスクロールしたら、「ドコモオンライン手続きの一覧をみる」をタップします。
  4. 「ドコモオンライン手続き」のページが表示されたら、「ご利用規約」を確認して「同意する」をチェックします。
  5. 「ネットワーク暗証番号」を入力して「ログイン」をタップします。
  6. 「各種手続き」の「ご契約内容確認・変更」をタップします。
  7. 「ご契約内容確認・変更」のページで「1 2 3」と表示されているページ送りのリンクの「2」をタップします。
  8. 少し下にスクロールしたところの「ドコモサービスパック」におすすめパック・あんしんパックの解約ボタンがあります。

各サービスパックにて、3つまとめて、または1つずつでも解約は可能ですが、割引価格が適用されなくなるなど、注意事項が表示されますので、きちんと確認するようにしましょう。

個人的には、6つのサービスの中で「ケータイ補償サービス」がいちばん必要と感じました。大切に扱っていても不意に落としてしまう→大破というのを一回はやらかすかもしれないと思ったので。

いちばん不要というか、たいていの使い方・操作方法は検索して調べられるので「スマートフォンあんしん遠隔サポート」は、たぶん一度も利用することはないと思います。


今現在使用しているのがドコモの携帯なのですが、そろそろバッテリーの寿命がやばくなってきました。

過去に一度無料で交換・修理してもらっているのですが、2005年に購入した古いFOMAをまた修理に出すくらいなら、いっそのことスマートフォンに乗り換えようかなぁと考えています。

電車に乗っているとまわりでよく見かけるスマートフォン。もうこれからはガラケーよりも主流になっていくとのことで、いい機会かなと思うのですが、いかんせん私はライトユーザー。

本体価格や月々の携帯料金を考えると、一歩前に踏み出せないのです。

乗り換えする価値があって、料金だけの価値はあるのか?

いざ購入してみたら電子書籍やスマートフォン向けのサイト、アプリなどいろいろ面白くて使ってしまいそうな気もします。

そこで、乗り換えを検討するにあたって気になる点をまとめてみました。

メールアドレスはそのまま使用できるか
スマートフォン用のプロバイダ「spモード」で、今までの「@docomo.ne.jp」が使用可能。
spモードメールなら受信した際に今までと同じくリアルタイムで知らせてくれる。
アドレス帳の移行
microSDカードを使用した移行に対応している。
でも私の古いFOMAはminiSDカードに対応している機種…。1回PCにデータ落として移行させるか、ドコモショップで対応してもらうなどの手順が必要。
月額利用料
パケット定額制がほぼ必須になるので、今より2,500〜3,500円くらい支払い額が増える。
本体価格
「月々サポート」の内容や、購入できる店舗の価格情報等をいくつか拝見したのですが、やっぱり今の携帯はびっくりする程高いですね。機能やメリットを考えると仕方ないとも言えますが…。

iモードサイトの閲覧や、おサイフケータイ・iアプリの使用は、もともとほとんどないので問題なし。

ほぼ間違いなく仕事にもプライベートでも役立つ機能がいくつか見当たるのですが、年間で支払う金額を考えると同等の価値があるか迷います。

でも、今年の年末は収入がちょっと寂しくなる予感なので、機種変更するとしたら来年の前半になると思います。


固定電話は基本料金(回線使用料)が決まっているので、基本的に毎月の固定出費となります。最近は携帯電話オンリーにして固定電話を設置しない一人暮らしの方などがいらっしゃいますね。

電話代を節約するには、長電話しすぎないようにしたり、使う時間帯を気を付けたりすることが挙げられますが、簡単な手続きで少し料金を割引きしてもらえるのが、@ビリングです(NTT西日本ではMyビリング)。

毎月自宅のポストに届くご利用料金請求書(口座振替のご案内)の内容を確認して、保存しておく場合もありますが、最終的にはゴミ箱へ捨てる形になると思います。

NTTの@リビングは、毎月の請求内容をネットや携帯電話で確認することができるサービスです。紙の請求書が届かなくなり、基本料金が110円(税込み115.5円)値下げされます。

前日までのご利用料金をインターネットやiモードでいつでも確認可能で、CSV形式のデータをダウンロードして保存できるのが便利です。また、お申し込みをすることで、支払い証明書を発行することができます(暦年内の初回申込み無料)。

ドコモの携帯電話にも同様のサービス「eビリング」があり、基本使用料が100円引きになります。@ビリングとeビリングを合わせると、年間で2,520円の電話代を節約できます。

節約生活で少しでも貯金を増やすには、小さいことでも積み重ねていくことが大切です。今まで長い期間ご利用料金請求書を受け取っていた方は損をしない為にも、NTT東日本・西日本、ドコモのホームページからお申し込みするのをおすすめします。


節約生活で暮しを豊かにしよう」をご覧頂きありがとうございます。

今回は携帯電話のちょっとしたパケット代の節約です。

携帯電話のiモードなどでサイトを閲覧できるのはとても便利ですね。外出先で情報をチェックしたり、地図を調べたりするのに重宝します。

サイトを閲覧中、前のページに戻るときに画面上の「戻る」を押してしまうとページを再度読み込んでパケット代がかかってしまいます。
前のページに戻るときは、「上下左右の選択キー」を使うようにしましょう。「上下左右の選択キー」で前のページに戻ったほうが表示されるのが速く、パケット代が発生しません。

私の携帯電話では左キーで前のページに戻りますが、機種によって違いがあると思います。

パケット定額制料金でない方は、この操作で少しでもパケット代の節約につなげて下さい。


皆さんは普段、自宅の固定電話をよく使いますか?それともお持ちの携帯電話をよく使いますか?

もし、ほとんど携帯電話でやりとりをしている場合は、固定電話のサービスを見直してみましょう。毎月送られてくる請求書に契約内容が記載されています。使わないサービスを解約すると、月々の電話代を節約できます。

それぞれのサービス内容は以下のサイトで確認できます。

割引サービスを利用すると、料金がいくらになるのか以下のサイトを参考にしてみて下さい。